さくら整骨院では患者様の痛みを一時的に楽にするだけではなく、根本的な原因を改善することを目指しています。
そのために当整骨院が力を入れていることをを7つにまとめてみました。
私たちの考え方・姿勢に共感していただけたら大変うれしいです。
さくら整骨院では患者様の痛みを一時的に楽にするだけではなく、根本的な原因を改善することを目指しています。
そのために当整骨院が力を入れていることをを7つにまとめてみました。
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私達は関節と筋膜の機能低下が痛みの主な原因の一つだと考えています。 体をスムーズに動かすためには、関節と筋膜が正常に働く必要があるからです。
関節は肘・膝・指などの一つの関節で曲げる・伸ばすといった動作ができる関節と、脊柱のように24個の脊椎で構成され25個の関節で、体を曲げる・反らす・捻るといった動作を、これら25個の関節と骨盤が協調して一つの動作を可能にするものがあります。
脊椎関節を構成する筋肉は浅層筋と深層筋に区別され、浅層筋はいくつかの脊椎関節を跨ぎ関節を実際に可動させる筋肉で、深層筋は関節のコントロールを担当する筋肉です。深層筋が緊張すると関節の機能が低下し、協調動作が損なわれ、体のスムーズな動作に影響します。
脊椎関節の一部の関節が機能が低下しても、協調動作で可動する脊柱は体を動かすことができますが、機能の低下した関節はもちろん、正常な関節にも過剰な負担がかかり、この状態が長く続けば正常な関節にも問題が起こります。
深層筋は不随意筋であり自分の意思で伸縮が出来ない為にストレッチ等で改善が難しく、症状が慢性化する大きな原因となります。
筋膜は「第2の骨格」とも呼ばれ、コラーゲン線維とエラスチン線維が網状に構成され、全身を覆います。筋膜は大きく浅筋膜と深筋膜に分けられ、浅筋膜は緩く編まれいろいろな方向に動くことができ、深筋膜は体を動かしたときに各層が摩擦なく可動する仕組みを担うことでスムーズな動作を可能にします。
(筋膜を服に例えていただくとイメージしやすいと思います。柔らかくゆったりした服だと動きやすく、固くきつい服だと動きにくく、筋膜も柔軟性があると動きやすく、固いと動きに制限がかかります)
さくら整骨院では機能の低下した関節・筋膜を特定して正常な機能を取り戻すことで、体がスムーズに動くように治療しています。
筋膜の補足
「力の伝達」も筋膜の重要な機能の一つです。深筋膜は筋外膜の上にあり、関節を渡って筋肉を覆っています。筋線維も深筋膜に入り込んでいます。ある筋肉で発された力は深筋膜を通じて関節や関節の先にある筋に伝達されるのです。つまり、筋膜を通じて筋が連続して動くということです。
運動のメカニズムというと、脳からの「机の上のコーヒーカップを取りなさい」という指令を筋が受けて手が動くといったように、脳がすべてを制御していると思われがちですが、実際は、コーヒーカップの取っ手をつかむために微妙に手のひらを傾けたりといった細かな動作に至っては、深筋膜が筋を協調させて制御しているのです。このように、最近では、筋膜は脳からある程度独立して運動をコントロールしているということが分かってきました。
症状に応じて問診・動作確認・神経学テスト・整形学テストを行い、触診で原因を判断し、今の体の状態とこれからどのような治療をするのかを模型などを使い、分かりやすく説明いたします。
症状を改善していくために、日常生活の送り方や普段の姿勢の改善・運動・ストレッチのアドバイスをしています。
皆さんが、より楽しくスポーツができるよう治療・予防・アドバイスをしています。
よく捻挫をする、繰り返す、肉離れを起こす、肉離れ後の痛みが取れないなどは、患部以外に原因が考えられます。
初期の炎症も最短期間で治まるよう的確な原因の特定・処置・治療をしていきます。
交通事故の場合、頚部の症状が長引くケースが多くあります。
いわゆる「むち打ち症・バレリュー症候群」です。
交通事故で相当な衝撃が頚部にかかったことは当然ですが、長引くには原因があります。
頚部だけでなくトータル的な治療をすることで早期の改善を図ります。
初めての方も、症状が改善しないで困っている方もお気軽にご相談ください。
常に最新の技術・情報を提供できるように週に一回、グループで勉強会を開いています。
患者様にリラックスして待っていただけるよう明るくゆったりとした待合室です。
治療室も待合室と完全に区切られ、ベッドもカーテンで仕切られますので安心して治療が受けられます。
子育て中の方も、待合室と治療室にキッズスペースがあります。治療室にはベビーベッドもあり、お子様と一緒のスペースで安心して治療が受けられます。